FAQよくあるご質問
使用とお手入れ
- フライパンの内側と外側を水と食器用洗剤で洗います。
- よくすすぎ、内面と外面を拭いて乾かします。
- フライパンに適量の食用油を注ぎ、内面全体に均等に広げます。
- 煙が出るまで弱火で加熱します。
- フライパンを室温まで自然に冷ましてから、もう一度食器用洗剤で洗います。
- 洗った後は、フライパンの内側と外側をきれいに拭いて乾かしてから調理してください。
木製、プラスチック製、またはシリコン製の調理用品を使用することをお勧めします。ただし、必要に応じて金属製の器具を使用しても安全です。あくまでも調理用として表面を傷つけないように使用をしてください。鋭利な金属製の器具や刃物を使用し、フライパン内で食品を切ったりしないでください。調理用品側に傷が付いたり、欠けたりする場合がございます。
強火使用する場合の調理用品の耐熱温度もご確認ください。
はい、高温および最大250°C のオーブンで、表面に損傷を与えることなく、通常の調理、焙煎の温度で使用できるので、揚げ焼きも問題ありません。強火での料理体験が可能です。
本製品は食器用洗浄機で洗えますが、使用する食器用洗浄機によっては内面を劣化させる可能性があるため、手洗いをおすすめします。
クリーニングとケア
通常のフライパンに比べ、内面に凹凸があるため、汚れが蓄積していくと、ノンスティック性能(こびり付き防止機能)に影響を与える恐れがございます。
従来のコーティングフライパンでは、コーティングを長持ちさせるためにやさしく洗うことを推奨しておりますが、コレールフライパンでは目立たない油汚れなどが蓄積しやすいので、しっかりと強く洗ってください。
- フライパンに水を入れて食品の残留物を覆い、煮沸させ、洗剤を使用して洗浄してください。
- フライパンの内面と外面を拭いて乾かします。
- フライパンに適量の食用油を注ぎ、内面全体に均等に広げます。
- 煙が出るまで弱火で加熱します。
- フライパンを室温まで自然に冷ましてから、もう一度洗います。
- 洗った後は、フライパンの内面と外面をきれいに拭いて乾かしてから調理してください。
ぬるま湯に重曹を大さじ2杯ほど入れて20分ほど浸して再度洗浄してください。
上記をおこなっても直らない場合、交換の対象になる可能性がありますのでお問合せください。
シーズニングは表面の汚れの付着を落とす効果もあり、肉料理など、油汚れなどが付きやすい料理や、こびり付きやすくなってきたときの後などに行うと長く保つことができます。
フライパンの外面およびハンドル部は、調理中に発生する温度の違いにより変化しますが、品質には影響ありません。
保証について
対象の製品のフライパンの内面に汚れがこびり付き、上記の煮沸、洗浄、タワシやスポンジなどを使用しても一切取れない場合、保証対象になり、10年間の間に1度交換対象となります。
- 内面の非粘着性に重大な影響を与えない、製品内部の汚れ、変色、傷などの通常の製品の摩耗や破損
- 製品外面やハンドルの汚れ、変色、傷など、製品の通常使用による損耗
- 熱衝撃、落下、不適切な使用(空だきなど)、使用およびお手入れの指示に従わなかったことに起因する、製品の内面又は外面の損傷
- 保管中の調理器具とのぶつかりや積み重ねにより生じた、本製品のへこみや傷などの損傷
- 空だきによる反りや金属の剥離、誤った使用や乱用によって生じたこびりつき防止機能の劣化
- ナイフやフォークなどの鋭利な器具によるこびりつき防止機能の損傷
- ミキサーなどの電化製品によるこびりつき防止機能の損傷
- 商業用、業務用、職場用での使用
- 天災等の偶発的な事故による損傷
- リサイクルショップや、フリーマーケットサイトなどの二次流通品
- 海外購入品
- ガラスや蓋などの付属品
- ハンドルの緩みや損傷
その他
こちらのWEBから確認が出来ます。
https://www.corellebrands.co.jp/corelle-fryingpan/shops/
コレールフライパンDuraNanoステンレスシリーズについて
430ステンレス鋼、アルミニウム、304ステンレス鋼とDuraNanoテクノロジーにより、ステンレス内面に、チタン、鉄、セラミック、ジルコニウム等の粉末を超高熱レーザーにより金属融合をおこし形成された表面で構成されています。ノーコーティングでありながらノンスティック(こびりつき防止機能)性能を持ち、通常の鉄よりも強い表面を形成します。
コレールフライパンはPFASを一切使用していません。
化学物質が含まれていないため、傷が付いた場合でも健康上のリスクはありません。ただし、傷の大きさによっては、よごれが残りやすく、そこからこびり付きやすくなる可能性がございます。
IH対応です。
少量の油をひいて使用してください。
150万回の海外基準の摩耗試験をクリアしています。
強火によりダメージを受ける化学物質由来のコーティングを使用していませんので、強火調理が可能です。
通常のスポンジを使用しても汚れが取れない場合、タワシをご使用ください。
金属ヘラを使用する場合は、角の丸いものをご使用ください。
一晩であれば問題ありませんが、24時間以上放置される場合は別の容器に移し替えてください。
調理油が本体の高さの3分の1を超えないようにしてください。油を使用する場合は、油の温度が200℃以上にならないようにしてください。
調理後すぐであれば問題ありませんが、空だき後すぐに冷水に浸けることはしないでください。